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アストラテックインプラントを選ぶ理由

世界にはインプラントのメーカーは数百社あると言われています。
その中で大阪市東住吉区の歯医者「ひだまり歯科クリニック」が採用しているのは、
スウェーデンのアストラテック社が製造している「アストラテックインプラント」です。

インプラントは、1965年にスウェーデンのブローネマルク博士がはじめて実用化した技術です。
最近では国産のメーカーも増えてきたものの、
やはりヨーロッパやアメリカのブランドが圧倒的なシェアを占めています。
こちらのページでは、それぞれが特徴的な構造や形状を持つ中で、
当院がアストラテックを選んだ理由をご説明します。

アストラテックインプラントとは?

アストラテックインプラントとは?

アストラテック社がインプラントの製造を開始したのは1985年。ヨーロッパでは後発のブランドですが、今では4大インプラントメーカーの一つに数えられるほど、技術力の高さには定評があります。

日本で認可を受けたのは1996年。現在では多くの歯科医院で採用されている人気ブランドになりました。アストラテック社は、長年にわたる臨床結果を文献としてまとめ、学会にも多数発表しています。医師の主導する治験もWeb上に公開されており、その学術的な貢献度も信頼度を高める要因となっています。

短い治療期間でインプラント治療が可能に

短い治療期間でインプラント治療が可能に

アストラテックインプラントが特に優れている点として、骨との結合に必要な免荷期間(荷重をかけない期間)が短いことが挙げられます。他ブランドでは2~3ヶ月から半年かかるとされる免荷期間が、1.5ヶ月に短縮されるのです。これは患者様にとっても大きなメリットといえます。

また、1回法と2回法のどちらの治療にも適応しているため、患者様のさまざまな骨の状況に合わせた治療方法が選べることも、アストラテックの利点です。しっかりと初期固定されるのもアストラテックの長所なので、治療期間を短縮する1回法を選択することもできます。

骨の減少が抑えられるので安定性が高い

骨の減少が抑えられるので安定性が高い

通常のインプラントでは、術後しばらくたつと周囲の骨が吸収され消えてしまう「マージナルボーンロス」という現象が起こりますが、アストラテックインプラントではこれがほとんど見られません。

インプラントは埋め込んだ骨に支えられていますから、
その骨が消えてしまうと安定性はもちろん、見た目の美しさにも影響が出ます。
アストラテックインプラントは、その心配がほとんどないという点でも非常に優れたインプラントなのです。

インプラントに関するQ&Aはこちらをご覧ください。

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